【高松市六条町】予約制|モデルハウス CΛVE|完成見学会
完成見学会
10:00〜17:00

見どころ
[完成見学会]お家の概要
<世帯人数> 4名
<敷地面積> 144.69坪
<建物面積> 50.42坪
< C値 > 0.29㎠/㎡
< UA値 > 0.32 w/(㎡k)
< ηAC値 > 1.0
< ηAH値 > 1.0
<断熱等性能等級> 6
(熱損失等の著しい削減のための対策が講じられている)
<一次エネルギー消費量等級> 6
(一次エネルギー消費量の著しい削減のための対策が講じられている)
太陽光パネル・蓄電池・全館空調 導入
<耐震等級> 3
<長期優良住宅> 取得済み
[CΛVE]
CΛVE ― Cave(ケイヴ) ― 洞窟
「洞窟」「ほら穴」「巣」
今回のモデルハウスのコンセプト。
構想1年。
工事期間約7ヵ月。
長い時間をかけて完成させた今回のモデルハウス「CΛVE」は、
これまでのMIYAGAWAの家づくりとは全く異なる―いや、極限まで進化した家となった。
新しいMIYAGAWAを、是非その目で見て体感して欲しい。
[CΛVE]見どころ
【これまでのMIYAGAWAのイメージを変える家を】
そんなテーマと目標を掲げ、若い専務とベテラン建築士による長い打ち合わせが始まった。
熱い思いがある。
実現可能な仲間がいる。技術もある。
やるなら今しかない。
最終的なプランが出来上がるまで、1年かかった。
施工にも通常より時間がかかった。
職人と喧嘩になることもあった。
もっといいものにしてくれ。こうじゃない。やり直して欲しい。
全員が本気だからこその、意見のぶつかり合い。
こうして完成したMIYAGAWAの新たなモデルハウス〔CΛVE〕は、これまでの「MIYAGAWAらしい家」ではなくなったかもしれない。
だが、間違いなくこれは「MIYAGAWAの家」であり、現時点での「最高の家」となった。
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三角形の土地形状を活かした、長方形と直角三角形の組み合わせから成る建物形状。
雨の日でも濡れずに玄関に入り、荷物が運べ、そのまま車が通り抜けることのできるホテルライクなキャノピーがまず目に入る。
キャノピーを設けることで、車通りの多い面からも玄関が見えず、人の目が気にならない設計となっている。
広めに取ったプライベートガーデン。
室内から楽しむことの出来る坪庭が2箇所。
この少しの余白が、生活の余裕を生み出す。
外観はセランガンバツと塗り。
塗り方にもこだわり、コテで押し広げるように丁寧に施工した。
これまでのMIYAGAWAではあまり使用しないような素材と、その素材を活かした納まりを意識した内観。
白と黒は使わない。グレージュをメインにデザイン。
無垢の木・タイル・壁と天井は吹き付け塗装。TV背面にはソリドで少しのアクセントを。
和室扉の目隠しには緻密に計算されたピッチで配置された格子が。
巾木は床から浮いて見えるステンレス素材にし、温かみのある洞窟内を引き締めている。
外壁からそのまま繋がった内壁により、奥行きと広がりを感じることが出来る。
ペンダントライトは使用せず、ダウンライトと間接照明、トップライトで明かりを確保。
極限まで凹凸をなくしたフラットな壁面は、あるはずの物がない、普通の住宅とは違う、と違和感を覚えるかもしれない。
しかし、ソファに座ってくつろいでみて欲しい。急にこれが当たり前になり、居心地がよくなるはずだ―。
気密性能へのこだわり
断熱性能の高い断熱材を使用していても、気密性能が低いと意味がありません。
【気密性】とは建物の隙間のこと。
例えば穴のたくさん空いたバケツに水を入れ続けていても、その穴から漏れ出してしまうように。
魔法瓶の水筒に温かい飲み物を入れていても、ふたを開けっぱなしにしていては冷めてしまうように。
お家でも同様に、隙間が多ければ多いほど家の中の温かい空気や冷やした空気が漏れ出してしまうため、冷暖房の効率が下がり、電気代が上がってしまいます。
中々目に見えづらいお家の隙間ですが、気密測定を行い、家中の隙間をギュッとひとかたまりにし、これを数値化したものが「C値」と呼ばれる相当隙間面積です。
C値が低ければ低いほど隙間が少なく、一般的な住宅のC値が5.0(25.7㎝角)に対し、SW工法の基準がC値 1.0 (11.5㎝角)、更にMIYAGAWAの基準はC値 0.5 (8.77㎝角) 以下と、厳しい基準を設けています。
直近の気密測定の結果はC値 0.24 でした。
お引渡の際に性能報告書をお渡ししますので、是非測定結果を楽しみにしていてほしいです。
株式会社MIYAGAWAについて
株式会社MIGAGAWAは、1998年に創立した香川県丸亀市にある工務店です。
大工修行を経て独立した社長を筆頭に、設計士や現場監督、社内大工、事務員等、スタッフ数10人程の小さな工務店です。
さて、MIYAGAWAでお家を建てると、どういったお家が建てられるのか。
簡単にではありますが、ここからご説明させていただきます。
全棟SW工法
MIYAGAWAでは、25年前からスーパーウォール(SW)工法を採用しており、累計棟数は400棟を超えています(2024年11月現在)。
SWとは、優れた断熱性を発揮する高性能ウレタンと、構造用面材を組み合わせた、断熱性能・耐震性能を高めた断熱材のこと。
また、水分を吸収することもないため、壁内結露が起きにくい断熱材にもなっています。
全国SW工法累計着工数ランキングでは、大手ハウスメーカーが並ぶ中、全国5位を受賞。(2022年9月時点)
また、中四国では1位を受賞した実績があります。(2024年4月時点)
高いデザイン性
MIYAGAWAの魅力の一つが高いデザイン性です。
SW工法や高性能住宅であることは変えられない部分ですが、デザイン面において出来ないことはありません!
「こういうことがしたい」「こんな部屋が欲しい」「家じゃないみたいな家がいい」
まずはなんでもご相談ください♪
納得が行くまで打ち合わせを重ね、「夢」を「現実」にしましょう♪
概要
タイトル | 【高松市六条町】予約制|モデルハウス CΛVE|完成見学会 |
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開催日時 |
2025年05月07日(水)〜2026年05月03日(日) 10:00〜17:00 |
会社ホームページ | http://www.m-miyagawa.com/ |
