掃除がしやすい家づくり相談会
マイホームを建てるなら、毎日の掃除のしやすさも重要ですよね。
家事の負担を軽減することができれば、日々の生活にも余裕が生まれ、家族と過ごす時間や自分のための時間を増やすことができます。
この相談会では、掃除がしやすい家をつくるための間取りの工夫や設備や、きれいを保つための素材選びのポイントをお伝えします。ぜひこの機会に、掃除のしやすさにも注目してより住みやすい家づくりについて考えてみませんか。
事前予約が必要ですので、ご希望の日時をご選択の上お申し込みください。

相談会
見どころ
ミライエの標準仕様
■SW(スーパーウォール)工法
SW工法をメインに高断熱・高気密・高耐震の家づくりをしています。
スーパーウォール工法は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高断熱・高気密・高耐震構造の住宅です。 SW工法の家は、建物全体を断熱材で包み込んだ魔法瓶のような空間。部屋間の温度差が少ないだけではなく、部屋の上下の温度差が少ないことも実証されています。吹抜や高天井の大空間においても足元まで暖かく、快適にお過ごしいただけます。
■断熱材は、高性能な硬質ウレタンフォーム
湿気を通しにくく、グラスウール比およそ2倍の断熱性能。壁の内部結露を抑えることができるため、住まいの耐久性向上に効果を発揮します。また、瑕疵保証では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証します。 スーパーウォールパネルで使用している硬質ウレタンフォームは、独立気泡フォームで、小さな硬い泡(セル)が独立した気泡となっており、湿気を通しにくい構造になっています。
■断熱等級5 (HEAT20 G1クリア)
平均UA値 0.36W/㎡K (2024)
■全棟気密測定の実施
弊社では、全棟気密測定を実施しています
C値 0.4㎠/㎡以下
■耐震等級3相当
木造軸組み工法×SWパネルによるモノコック工法で災害に強い家づくりを行っています。

■全棟制震テープの採用
制震テープは、防災科学技術研究所、東京大学、清水建設の共同研究により開発された、アイディールブレーン(株)の製品で、高層ビル用の制震装置に 使用されているブチルゴム系素材を住宅用に加工した粘弾性体のテープです。制震テープの耐久性は110年。一度施工すると半永久的に十分な制震性能を維持します。
制震テープを住宅に施工することで、建物の変形量を最大約1/2に低減し、本震・余震といったくり返しの地震に強いお家になります。また、SWパネルと組み合わせることで、建物の構造パネルに制震機能が加わり、建物の一部に負荷がかかることなく、家がまるごと制震装置となって大きな地震に対しても粘り強い住宅を実現することができます。
■自然素材のお家
ミライエのお家は、環境に優しいだけでなく、そこで暮らす人の健康にも配慮し、自然素材のものを標準仕様にしています。
・柱はもちろん国産ヒノキ
・床はお好みの無垢のフローリング
・内壁は紙クロスのオガファーザー
・塗料は赤ちゃんが舐めても安心なドイツの自然健康 塗料リボス
ゼロ・エネルギー住宅
弊社では、『ゼロ・エネルギー住宅でお客様に安心して暮らせる住まいを提供する』をコンセプトに新築住宅は全棟ゼロ・エネルギー住宅を建てさせていただいています。
■ゼロ・エネルギー住宅とは
住宅で使う年間の一次エネルギー消費量(エアコンや照明、給湯、換気などの家庭用エネルギーを熱量換算した値)の収支が実質ゼロとなる住宅。
断熱性能と省エネ性能を高めて消費量を減らしつつ、
創エネ性能を高めて再生可能エネルギーを生み出し、
それらを合わせることで消費量が実質ゼロ以下になっている住宅を指します。

■ゼロ・エネルギー住宅を実現するための3つのポイント
Point1 高断熱
家の断熱性能を上げて電気の使用量を抑える
Point2 省エネ
省エネ家電で消費電力を抑える
SW工法による高断熱・高気密住宅でお家の性能を上げ省エネ家電の採用で使うエネルギーをグッと抑えます。
Point3 創エネ
太陽光発電で電気を創り、自宅で使う電気を補う
さらに、太陽光発電などの自家発電設備による創エネで年間の一次エネルギー消費量の収支を実質ゼロに。
■少ないエネルギーで賢く暮らす
「ゼロ・エネルギー住宅」なら、年間の光熱費を抑えながら寒暖差の激しい信州の自然のなかでも1年中快適に暮らせます。弊社は、そんな身体にもお財布にも地球にもやさしい家づくりをご提案させていただきます。
概要
タイトル | 掃除がしやすい家づくり相談会 |
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開催日時 |
2025年05月10日(土)〜2025年05月31日(土) 10:00〜17:00 |
開催場所 | 長野県上伊那郡中川村片桐2328 |
会社ホームページ | http://milier.jp |