【北九州市】予約制完成見学会｜全館空調と免疫技術を取り入れた未来基準の家

吹き抜けのあるリビングは開放感があり、無垢材の床は冬場でもスリッパが要りません。

家主様は特に無垢材にこだわっており天井にもたくさんの無垢材を使用しています。

２階からの騒音も考え、１階の天井と２階の床の間に遮音処理などを施し家全体で快適に過ごせる工夫を取り入れています。

 

取り入れるソファやダイニングテーブルのサイズも考慮し設計建築を行った、こだわり満載のリビング計画になっています。

リビングの隣には和コーナーとして落ち着きのある空間を作りました。

畳は和紙製の半畳畳を使う事で畳替えの必要もなくなります。

お施主様がこだわったサークルフィックス（丸窓）は、建設途中に実際に現場で座っていただき、窓の高さも決定しました。

 

また建設途中にお施主様のご意向で急遽、天井を杉の板張りといたしました。

イメージパースとは違い、実際は板張りで仕上がっています。

キッチンの後ろにはランドリールームと繋がったウォークインクローゼットなど家主様の要望を最大限反映させたプランになっています。

高い住宅性能と無垢材が相まって洗濯物もカラッと乾きます。

洗濯物を畳む必要のない工夫を施した家事楽プランです。

体温調整にエネルギーを使う家は免疫力へのエネルギーが不足し健康を害します。

高断熱（UA値＝0.44）、高気密（C値＝0.19）と高い性能を持ったのがこの注文住宅です。

高気密・高断熱に加えて全館空調を取り入れることで家中温度差のない快適な空間を実現しています。

また、断熱だけでなく遮熱も取り入れ、より省エネルギー性を向上させています。

その他、Q値・ηAc値・ηAh値・λ値・R値などの詳しい性能値は見学会の際に詳しく説明いたします。

耐震の基準には耐震等級１～３までがあります。

耐震等級１は建築基準法の強度。

耐震等級３は警察署は消防署などの防災の要となる建物の基準です。

弊社では耐震等級３を標準仕様としています。

耐震等級３で建てるとどのようなメリットがあるのでしょうか？

まず、倒壊の危険性を抑えることができます。

熊本地震などの大型地震でも耐震等級３の建物の全半壊は０棟でした。

また、地震保険の保険料も半額になるなどの金額的メリットもあります。

 

そして、弊社では耐震等級だけでなく最高等級の耐風等級や制震パネルも標準仕様とし、より高い安心感を提供しています。 

弊社の制震技術では揺れを大きく抑えることができます。

省令準耐火で建築することで火災による延焼のリスクを抑えることができます。

省令準耐火とオール電化を組み合わせることで火災のリスクを抑えるとともに火災保険の保険料も最大半額になるメリットもあります。

東京電力とリクシルがコラボした「建てとく」で実質０円で太陽光パネルを搭載することができます。

保証も手厚く、資金面での負担も軽減させてくれます。

詳しくは下記のページをご覧ください。