青葉の森展示場 太陽光+蓄電池のある省エネ住宅
見どころ
築100年の家から建て替え、快適さを実感できる住まいへ
■台風被害と築100年の家からの決断
きっかけは、数年前に千葉で起きた大きな台風です。屋根が飛ばされ、仮修理をしてもらったものの、もともと築100年ほどの家で隙間風が多く、冬は外と同じくらいの寒さ…。
老後を考えるとお金を貯めておくべきかとも思いましたが、「そこまでして住み続けるより、このタイミングで建て替えた方がいい」と判断しました。望みはそれほど多くなく、むしろ予算内で建てられるかどうかが一番の心配でした。
■アイ工務店に決めた理由
候補は坪単価を基準に4社に絞りました。その中で、予算内で希望の家を建てられそうだったのがアイ工務店。特に惹かれたのはキャンペーン内容でした。必ず導入したいと考えていた太陽光発電と蓄電池が標準対応だったのです。他社では「外部に依頼してください」というスタンスが多かったため候補から外れました。
候補は坪単価を基準に4社に絞りました。その中で、予算内で希望の家を建てられそうだったのがアイ工務店。特に惹かれたのはキャンペーン内容でした。必ず導入したいと考えていた太陽光発電と蓄電池が標準対応だったのです。他社では「外部に依頼してください」というスタンスが多かったため候補から外れました。
一条工務店は性能面に優れていましたが、予算的に厳しく、一部屋減らさなければならない状況に…。その点、アイ工務店は希望の部屋数を維持しながら予算内に収まったのが大きな決め手でした。
■譲れなかった屋根のデザイン
屋根はどうしても寄棟にしたかったんです。「ソーラーパネルを載せるなら片流れの方が効率的」と提案されましたが、デザイン面で譲れず、最終的に希望通り寄棟にしました。
間取りについては、最悪一部屋減らしても書斎のような小さなスペースがあればいいと考えていましたが、結果的に希望通りの部屋数を確保できました。息子が帰省したときに使える部屋もでき、満足しています。
広さに関しては、もう少しあれば理想でしたが、それぞれの部屋で快適に過ごせる広さが確保できているので十分だと感じています。
■光熱費は半分以下に
新居はエアコンの効きがまったく違います。電気代も驚くほど下がりました。現在はオール電化でエアコンを24時間つけっぱなしにしていますが、7月の電気代は6,000円ほど。そのうえ売電があるため、実質1,500円程度です。
以前は電気代だけで15,000〜20,000円、さらにガス代や灯油代もかかっていました。太陽光と蓄電池のローンを含めても、月々の光熱費は約1万円下がっています。
冬は外の寒さを感じないほど快適です。うっかり薄着のまま外に出て「寒い!」と慌てて上着を取りに戻ることもあるくらいで、断熱性能の高さを実感しています。
■窓・照明・デッキ…プロのアドバイスで叶えた工夫
また、「折り上げ天井にすれば間接照明を入れられる」との提案を採用。費用を抑えつつ、天井が高く見えて空間が広く感じられます。
さらに、洗濯物が外から見えないよう「ウッドデッキを少し下げて設置する」という工夫も取り入れました。
最も良かったのは窓ガラス。特殊なガラスのおかげで、冬は太陽の光が部屋の奥まで入り、昼間は暖房いらず。その温もりが夜まで続く日もあります。
また、「折り上げ天井にすれば間接照明を入れられる」との提案を採用。費用を抑えつつ、天井が高く見えて空間が広く感じられます。
さらに、洗濯物が外から見えないよう「ウッドデッキを少し下げて設置する」という工夫も取り入れました。
■印象に残った打ち合わせと施工の対応
打ち合わせは月に2〜3回。抽象的な要望もカタログやモデルルームを活用して具体化してもらえました。
打ち合わせは月に2〜3回。抽象的な要望もカタログやモデルルームを活用して具体化してもらえました。
外に手洗いをつけたいと相談した際も、良いデザインのものを何度も探してくれました。さらに、モデルルームで見た棚を「これをつけたい」とお願いしたところ、既に廃番だったにもかかわらず探して実現してくれたのも嬉しかったです。
施工中も近くのアパートから頻繁に見に行っていましたが、暑い中でも職人さんたちが丁寧に作業してくださり感謝しています。途中の内覧会では、棚の中に隠れてしまったコンセントや、トイレのスイッチ切り込みの不足などに気づけて修正してもらえました。完成前に確認できたのは大きかったです。
■「ついにできた!」半年越しの喜び
半年間アパート暮らしを経て待ち望んだ分、完成したときは「ついにできた!」と心から嬉しかったです。
外観も玄関部分にタイルを貼るなど工夫し、理想通りの仕上がり。広さも実際に暮らしてみると十分でした。
■これから家づくりをする方へ
完成前の内覧会はとても大切です。完成してからでは修正が難しいため、必ず確認することをおすすめします。特にコンセントやスイッチの位置は図面だけでは分かりにくいので要チェックです。
また、デッドスペースは収納として活用すると便利です。扉は引き戸にするのがおすすめ。現在の引き戸は吊り下げ式でスムーズに動きますし、将来車いすを利用する場合も開口部を広く取れます。
さらに、アイ工務店のキャンペーンは非常にお得でした。テレビ台や天井までの大きな扉などもキャンペーンで取り入れられ、デザイン性も高く予算的にも助かりました。キャンペーンはぜひ活用した方が良いと思います。



お問い合わせ先
《アイ工務店 青葉の森展示場》043-309-6346
※キャンセルもこちらのお電話番号へお願いいたします。
※水曜日は定休日となっております。
※体調が優れない方のご来場はお控えください。
概要
タイトル | 青葉の森展示場 太陽光+蓄電池のある省エネ住宅 |
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開催日時 |
2025年10月18日(土)〜2025年10月26日(日) 10:00〜18:00 |
会社ホームページ | https://www.ai-koumuten.co.jp/ |
