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【セルフ見学】リノベモデル「京地の家」

≪ 北区京地・リノベーションプロジェクト ≫

あんじゅホームが立ち上げた新たなプロジェクト。

築18年の中古住宅を買い取り、耐震補強・断熱リフォームを行い、現在の長期優良住宅と同等レベルまで性能値を引き上げました。
 

◾️住宅業界のこれから

 
日本の家づくりが省エネへ舵を切り、今では高性能な家づくりが求められています。
昨年10月からは長期優良住宅の基準がすでに厳しくなっており、
2025年には省エネ基準適合義務化と新築住宅のハードルは高くなるばかりです。
 
一方、既存住宅に対しては環境省が実施する
「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業」
を始めとする省エネリフォームに対しての補助金も閣議決定され、新築・中古を問わず高性能な家が求められています。
 
また、土地価格は高騰し続けています。
 
売却の土地が出てきても大手不動産会社が買い取り、建築条件付きという形で販売をするため、注文住宅を希望する方は土地購入すら厳しい現状です。
 
そして、ウッドショックから始まった建築資材の高騰が追い打ちとなり、今や注文住宅を建てること自体が難しくなってきています。
 
中古物件を購入・解体し新築を建てるよりも、リノベーションでは工事費用を半額程度に押さえるできるため、当社ではいち早く断熱耐震リノベモデルを始動しました。

無人見学会

開催中

09:00〜18:00 ※日によって異なります

兵庫県神戸市北区京地

見どころ

リノベーションとリフォームの違い

◾️言葉の意味

 

英語の「reform」は「改革、改善、改正」を意味し「社会制度を改革する」という表現の時に使われます。


「キッチンをリフォームする」など「改修・修繕」の意味で使うリフォームは和製英語のようです。


建築用語で使う「リフォーム」は一般的に元の状態に戻す時に使います。


経年劣化で汚れたり、壊れたり、古くなった部分を直したり交換したり
新築時の状態に戻すことを言います。

 

英語の「renovation」は「刷新、改築、改修」を意味し同じ表現で使われます。


建築用語で使う「リノベーション」は性能や快適性を新築の時よりも向上させ価値を高める時に使います。


経年劣化した住まいをライフスタイルや生活環境に合わせて間取りや内外装を一新して新しい価値を加え再生させるのが「リノベーション」です。

 

 

◾️それぞれの違い

 

リフォームの基本はマイナスからゼロの状態に戻すことです。
例えば、壁紙を張り替える・キッチンを交換する・外壁を塗り替えるなど
一方、リノベーションは刷新し新しい価値を加えることです。
例えば、キッチンの横にパントリーを設置する・屋根を軽量化し耐震性能を上げる
外張り断熱を施し断熱性能を上げるなど。

 

 

◾️リノベーションのメリット

 

施工が広範囲に渡るので工事期間が長くなりそれなりに費用も掛かります。
それでも、新しいライフスタイルに合わせた自由な間取りが可能で使い勝手も良くなります。
お家の耐震性能や断熱性能が向上することにより快適な暮らしが送れるだけでなく
日々の光熱費も削減することができます。

概要

タイトル 【セルフ見学】リノベモデル「京地の家」
開催日時
〜開催中
09:00〜18:00 ※日によって異なります
開催場所 兵庫県神戸市北区京地
会社ホームページ https://www.sumai-jp.com/