新モデル 現代古民家「山床の家」誕生
開放感抜群!段差のないリビングテラス
リビングからつながるテラスは、段差がないため外との一体感が生まれ、部屋も広く感じられます。今までにない開放感と自然との一体感を演出する「山床の家」の一番の見どころです。また、テラスの手すりは横向きに設置されているため、視線の広がりと景観を妨げません。さらに雨水がたまらないよう、手すりは少し斜めに設置されていることも、匠の技が光るポイントです。
モデルハウス
見どころ
家族4人に”ちょうどいい”平屋風の家
敷地面積:85坪
延べ床面積:27坪(3LDK)
こちらのモデルハウスは、高低差が3mもある2つの土地を活かして建築しました。玄関を入ると、ダイニングキッチンを通り、5段の階段を下りてリビングに到達します。食事などの生活空間と、くつろぐためのリビングの高低差が生まれ、この上ないくつろぎを演出してくれます。
土地の形状を活かした、スキップフロアある暮らし方
土地の傾斜に沿った緩やかなスキップフロアとテラスがつながる吹き抜け空間。自然素材の温かみや落ち着いた色合いを生かし、シンプルで上質な素材に包まれた家族の空間です。
家事空間と主寝室を1階に配置し、家族のライフスタイルに合わせてワンフロアでも暮らせるレイアウト。将来を見据えた、便利で快適な間取りです。
木の香りに包まれる森のキッチン
キッチンの背面には、杉の板を組み合わせた飾り壁になっています。木の香りが満ちる「森のキッチン」をイメージし、棚やフックを取り付けて収納としても、グリーンを飾ったインテリアとしても楽しめる設計になっています。
古の技術と趣を現代の暮らしに活かす
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「山床の家」には、お客様から譲っていただいた古い建具や樹齢200年を超えるヒノキの一枚板、手に入りにくい柾目の杉材など、とても貴重な素材が使われています。また、現代のホワイトオークや米杉など、色や木目の美しい外材も採用されています。すべての木の良さを取り入れた住まいです。「山床の家」には、10種類ほどの木材が使われており、まるで森の中に住んでいるかのような心地よさを感じていただけます。
家中を心地よい温度に保つ床下のヒミツ
「山床の家」は、吹き抜けのある開放的な住まいですが、家中の温度差がほとんどなく、どこにいても心地よく過ごすことができます。また、床暖房は導入していませんが、床に座ってもひんやりすることなく過ごせます。その秘密は、床下に設置した「全熱交換換気システム」と床下に向けて設置した「エアコン」にあります。この2つの組み合わせで、省エネかつ効率的に家中を快適で清潔な空気環境に保つことができるのです。
電気自動車の充電可
「山床の家」には蓄電池が搭載されているため、電気自動車の充電が可能です。また、蓄電池は貯めた電気を利用することができるため、災害時や停電時も安心です。冷蔵庫のコンセントは、通常用と停電用の2つが設置されており、停電時はコンセントを差し替えるだけで、蓄電池からの電気を利用することができます。
YouTubeでRoom Tourをご覧いただけます。
「山床」に込めた想い
「山床(やまどこ)」は私たちが造った言葉です。
まるで山の中に暮らしているような自然の雰囲気をそのまま取り込んだ家にしたいという想いからスタートした「山床の家」づくり。人工的なコンクリートは隠し、砂利や石を敷き詰めて家の外構を作っています。ウッドデッキにも無垢の板を使用しています。家の中には様々な種類の木が使われており、まるで森の中に暮らしているような心地よさを感じていただけます。現代の暮らしの中で忘れかけている自然との調和や、自然がもたらしてくれる心の豊かさなどを再認識していただけたらと思っています。
古民家の魅力を現代の暮らしに
私たちは創業48年にわたり、木を活かした理想の住まいを追求し、愛知の木材を使用した家づくりや、古民家再生のノウハウを生かし、お客様と共に理想のプランを作り上げてきました。
現代古民家「山床の家」は、時代の変化や多様なライフスタイルに対応し、先進的な技術と伝統的な木の技術を融合させ、現代の暮らしに合った古民家の新しいかたちを提案します。
「今」と「これから」を見据えた私たちの家づくりをお楽しみください。
概要
タイトル | 新モデル 現代古民家「山床の家」誕生 |
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開催日時 |
〜開催中 10:00〜16:00 ※日によって異なります |
開催場所 | 愛知県豊明市豊明市栄町大根1-14 |
会社ホームページ | https://www.cosmo-bldg.co.jp/ |