【完成見学会】鳥海山を眺めて暮らせる21帖のLDKがある家

 

ご夫婦そろって登山が趣味でよく鳥海山に行かれるため、家からでも鳥海山を眺められる位置に大きな窓を配置しています。自慢のＬＤＫに帰宅後はすぐ行けるように、一回の導線はＬＤＫを中心に設計しています。夏は大きな窓から花火を眺め、家でゆっくり大人の時間を過ごすのも魅力の一つです。

 

ＬＤＫは解放感を出すためにキッチンを壁付けにして、階段はスケルトンを採用しています。また、通常の住宅より窓を多くすることで、開放的な造りとなっています。窓はトリプルサッシにしているため、窓から逃げる熱損失の割合を最小限に抑えることができ、光熱費を抑えることに繋がります。さらに、窓が冷たくならないということは、結露も発生しにくいというメリットもございます。

 

二階からも景色を楽しめるように、南北に広い12帖のフリースペースを確保しています。こちらからも鳥海山や花火を眺めることができ、一階とはまた違った雰囲気で夫婦だけの優雅な時間を楽しむことができます。また、室内干しや収納場所としても有効活用できます。

 

玄関ホールは広く、収納を多めに確保した設計となっております。ザックなどの登山道具を玄関脇のスペースに置くことができるだけでなく、登山靴など一般的なシューズクロークだと管理しづらいものでも収納することが可能です。登山以外でもキャンプや釣りなど、ご夫婦そろってアウトドアが好きなご家族様には最適な設計だと考えております。