【社員邸】やさしい家事動線の二世帯住宅

生活リズムの違いなどで気を遣わず生活したい。

お互いにサポートし合いながらも世帯間のプライバシーは確保したい。

 

世帯ごとに階は分けつつ、子世帯の玄関でゆるくつながる作りにしたことで、

ほどよい距離感でどちらの世帯も心地よく過ごせる二世帯住宅が完成しました。

近くにいる安心感を感じながらも、各世帯の生活をストレスなく楽しめます。

無駄な動きや移動を減らし、効率よく家事をこなせる動線を考えました。

・配膳と片付けが楽。キッチンと横並びのダイニング

・干した後そのまま収納可。洗濯干し場とWICが横並び　

・朝の身支度時間短縮。洗面化粧台とWICが横並び

 

ロボット掃除機が効率よく掃除できるよう、全ての部屋が繋がる段差が生じない間取り、床に物を置かない配置計画となっています。

造作家具は空間を最大限に活用することができ、部屋をすっきりと見せることができます。

適切な収納量を決めるためにライフスタイルや将来の家族構成を考慮し、機能性とデザイン性を両立させました。

 

また、使い勝手にもこだわりました。カウンターの高さ、扉の開け閉め、取り出しやすさなど、収納する物のサイズや重さに合わせて、適切な収納方法を選んでいます。