平屋 構造見学会
この家が好き。
建築途中のお家って中々見る機会がありませんよね。
でも!協和建工では「安心」「快適」「ぽかぽか」の構造を実際に見て体感できるんです!
実際に建築中のお家を見学しながら
構造見学会
見どころ
安心!
※画像はイメージです。
全棟耐震等級3で、地震が来ても安心!
耐震等級3は、耐震等級1(建築基準法レベル)の「1.5倍」の強度と言われています。
住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルであり、一度大きな地震を受けてもダメージが少ないため、地震後も住み続けられ、大きな余震が来ても、より安全です。
震度7の揺れが、立て続けに2回起こった熊本地震では、1度目は耐えたが2度目の地震で倒壊した住宅も多数あった中、等級3の住宅は2度の震度7に耐えていたことが、専門家の調査によって明らかになっています。
また、制震にもこだわっており高層ビルにも使われる制震テープを使用しています。
耐震+制震で何度も繰り返し起きる日本の地震に対応します。
※耐震等級3は、災害時、防災の拠点となる警察署や消防署と同等の耐震性能
快適!
※画像はイメージです。
全棟気密測定実施!
気密性能は、家中にある隙間を1カ所に集めた時に、どのくらいの大きさの隙間になるかをC値という数値で示します。もちろん隙間は少ない方が良いので、C値も小さければ小さいほど良いとされています。
2009年の改正省エネ法によりC値の基準は撤廃されてしまいましたが、岩手県ではC値1以下が高性能住宅とされていました。
弊社ではC値0.3以下を標準仕様とし、全棟気密測定を実施しています。
2024年度の平均測定値は0.14となっています。
断熱性能と合わせた高性能な住宅をご提供します。
高気密・高断熱住宅で部屋の温度差をなくして快適に!
効率よくおうちを温めたり涼しくしたりできて省エネにも!
ぽかぽか!
※画像はイメージです。
SW工法を採用!
スーパーウォールパネルは、水分を透しにくい硬質ウレタンフォームを採用したパネル型の断熱材。室内からの湿気をガードし、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。
比較的水に弱いグラスウールに比べて、水を透しにくいため、時間が経ってもヘタって隙間が空くことが無く、かつパネルをはめ込むため施工のバラつきもでにくい。
部屋間の温度差や上下の温度差が少ない、スーパーウォールの家の温熱環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、気密性の高い、魔法瓶のような空間が生み出します。夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現できる理由は、高い気密・断熱性にあるのです。
就寝前に暖房を止めても翌朝15℃という暖かさ
地域によって違いはありますが、冬場になると夜中の冷え込みが厳しく、就寝前に20℃程度あったリビングの室温が翌朝には10℃を下回るということがあります。スーパーウォールの家は、断熱性が高いため、たとえ就寝前に暖房を止めても室温が下がりにくく、翌朝も15℃程度という暖かさをキープ。朝の身支度の際、着替えで寒い思いをすることもなく、快適に過ごすことができます。
HEAT20 G2基準の高断熱
断熱性能は、UA値という数値で表され、住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通って外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値のため、その値が小さいほど良いとされています。
弊社では、国が2030年までに実施を推奨するZEH基準を大きく上回る、HEAT20 G2のグレードを標準仕様としています。
お知らせ
概要
タイトル | 平屋 構造見学会 |
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開催日時 |
〜2025年01月26日(日) 09:00〜16:00 |
開催場所 | 岩手県奥州市前沢古城 |
会社ホームページ | https://www.kyowa1.com/ |