★【9月のおすすめ】湾曲した外壁が特徴的なハイレベル建築プラン

 

 

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室内も、窓と床の高さに数多くの工夫を重ね、LDKでくつろいでいる時に、外庭・坪庭の植栽から四季を感じられ、時の移ろいや変化を楽しめる空間を意識しています。

 

野村工務店としては、挑戦的な建築形式となったプランです。

2×4・2×6を得意とする当社ですが、この家は高いデザイン性を生み出すため、在来軸組み工法に一部鉄骨を用いた工法を掛け合わせた混構造での建築となっています。

さらなる可能性を探り、既存の手法に甘んじることなく、考え抜いた一邸となりました。

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湾曲した建物に合わせるようにこだわり抜いたリビング空間。

ステップフロアを採用し、床をダイニングよりも45cm程低くしています。

これにより、家族が居心地良さを感じる空間設計となっているだけでなく、一連であるはずのリビング-ダイニングが何の間仕切りもないのに、別の空間であるように感じられる視覚的効果を生み出しています。

 

建物に合わせて階段の板一枚一枚を放射線状に沿って調整しました。

既製品の板では実現できないので、専任の大工が苦心しながら一枚一枚正確に調整することで美しく仕上がりました。

 

1Fは物がかさ張りがちな洗面室の奥に大型のウォークインクローゼットを設置。

同様にもの入りがちな2Fの主寝室にも設けていますが、こちらは用途が異なると考え、据付の棚とハンガーパイプを備え付けています。

建物が湾曲していることもあり、本来収納空間に向かない曲線の壁を感じないように収納空間の取り方自体に工夫を施しました。

 

階下に坪庭と外庭を望むことができ、憩いの空間ともなるテラス。

もちろん洗濯物を充分に干すことができ、太陽の日差しで気持ちよく乾かすことができます。

外壁の開口部と植栽にも工夫を加え、外から見られることはなく、内からは外庭も見ることができるというプライバシーと心地よさを両立した設計になっています。

 

 

自社の設計士＆インテリアコーディネーター（IC）が各1名が専属で担当。オススメプラン以外にも、お客様に寄り添った空間づくりが可能です。
​​​​​​​気になる方は是非お問い合わせください！