GMZパッシブハウス(仮)構造見学会|今、岡山でパッシブハウスの中身が見えるのはここだけ
国内で年間数棟レベルの家づくりを期間限定公開!
このパッシブハウス認定取得予定のモデルハウスGMZ【GREEN MODERN ZERO】は、弊社がこれからのすまいを考える上での一つの方向性であり、挑戦でもあります。「高い断熱・気密・耐震性能とパッシブデザインを採用し、エネルギー消費を抑えたすまい」というと、最近ではよく耳にするありふれた文言ですが、その言葉から想像するレベルを突き抜けた超性能と、その先に私たちができることを提案する、未来スタンダードなモデルハウスです。
住まう人にとっての暮らしの質や豊かさを大切に、健康的で快適なのはあたりまえ。そう、人生で多くの時間を過ごす家が安全で高性能なのはあたりまえです。その大切なすまいを次へ遺すことを意識し、環境負荷も抑えながら、デザイン性と機能性と社会性を並立させ未来へ継ぐ。次世代、次々世代まで考えたコスト感。こういった家が近い将来、日本の家のスタンダードになると考えています。これが私たち親和建設の新たな取り組みの第一歩です。これからのすまいの常識をぜひご体感ください。
構造見学会
見どころ
世界基準パッシブハウスの仕様が見える
超断熱仕様で断熱材の厚みや量、気密性能を確保するための工夫、どれほどの省エネ性があるか確認できます。
腐らない木「緑の柱」の違いを説明
どんなに断熱気密性が高く耐震性があっても、耐久性がないと長く住み継げません。サンプルと共に一般に使われている材料との違いをご説明します。
地震への備え=命を守る
構造を考えた耐震等級3(許容応力度計算)と制震ダンパー設置と有資格者によるwallstatシミュレーションの3つの対策により、いかに地震から命と資産を守るかをご説明します。
見えないところまで決して手を抜かない
例えば気密処理。高い気密性能を確保するには細かい作業の積み重ねが必要です。つくる全員が意識して取り組みます。完成すると見えなくなる、建築中の今しか見れないポイントを確認できます。
設計思想を一級建築士が直接説明
その土地の良い景色を大切にしたい為、西側でも設計上の工夫を施し開口部を設ける等、生活の豊かさ、素材や環境に配慮し、性能のその先について一級建築士である設計者が、設計意図と自身が思うこれからのすまいの在り方を直接ご説明します。
概要
タイトル | GMZパッシブハウス(仮)構造見学会|今、岡山でパッシブハウスの中身が見えるのはここだけ |
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開催日時 |
〜2025年01月19日(日) 10:00〜16:00 |
開催場所 | 岡山県倉敷市倉敷市船穂町船穂 |
会社ホームページ | https://www.shinwa-kensetu.co.jp |