【高松市六条町】予約制｜完成見学会

<世帯人数>　4名

 

<敷地面積>　76.42坪

 

<延床面積>　32.43坪

 

<　C値　>　0.21㎠/㎡

 

<　UA値　> 0.41w/(㎡k)

 

< ηAC値 >　1.2

 

< ηAH値 >　1.5

 

<耐震等級>　３

 

<長期優良住宅> 取得済み

東西をいぶし銀のガルバリウム鋼板で屋根まで囲ったファサード。

あえて窓も付けない。

室内がどうなっているのか、想像を掻き立てられるデザイン――。

趣味・好みが完全に一致していたご夫婦。

「どの色にされますか？」の質問に対して、指さす色が毎回同じだったのが驚きだ。

 

ガルバリウム鋼板の外壁には、屋根の葺き方と同型を用いた。

流れ方向に屋根壁一体の家型アウトラインとなり、半平屋をくるみながら両面ファサードを成立させている。

 

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ウェイクボード・ゴルフ・キャンプなど、多趣味なご主人の要望は「広い収納」。

大きな荷物をストレス無く出し入れできるよう、玄関ポーチは2方向からアプローチ可能な動線にし、奥行きのあるシューズクローゼットを確保した。

 

 

初期プランの段階では平屋だった今回の家。

打ち合わせを重ねるごとに、必要な駐車場のスペースや要望がより具体的になってきたため、最終的に半平屋スタイルに落ち着いた。

お施主様の要望や必要か、不必要か、の判断をじっくり一緒に考えるのがMIYAGAWAのスタイル。

打ち合わせ時間は他社より長いかもしれない。

だがその分、満足の行く家が出来上がると、私たちは信じている。

 

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室内は外観からは想像できないほど明るく、ナチュラルな印象だが、壁掛けTV背面のグレー、2階吹き抜け部分、アイアン手すりのブラックなど、要所要所で締め色を配色し、ナチュラルになりすぎないようにしているのが分かる。

 

格子で囲ったキッチン腰壁は、是非現地で確認してみてもらいたいポイントがある。

少し離れた場所から見ると、床から数センチ格子が浮き、そこに美しい影が落ちているのである。

掃除のしにくさを解消しつつ、デザイン性も担保する。

【意味のないデザインではなく、意味のあるデザインを】

MIYAGAWAの経営理念の一つがここに間違いなく履行されている。

 

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MIYAGAWAには、誰でも気軽に完成した家を見られるコンテンツが多数用意してある。

 

今回のお施主様も、YouTube(MIYAGAWAチャンネル)を見て、吹き抜けに面した子ども部屋の扉を海外アパート風にしたい、と伝えてくれた。

 

先にMIYAGAWAチャンネル『リモート見学会 第44弾』を視聴してから来場すると、より楽しめるかもしれない。

 

株式会社MIGAGAWAは、1998年に創立した香川県丸亀市にある工務店です。

 

大工修行を経て独立した社長を筆頭に、設計士や現場監督、社内大工、事務員等、スタッフ数１０人程の小さな工務店です。

 

さて、MIYAGAWAでお家を建てると、どういったお家が建てられるのか。

 

簡単にではありますが、ここからご説明させていただきます。

断熱性能の高い断熱材を使用していても、気密性能が低いと意味がありません。

 

【気密性】とは建物の隙間のこと。

 

例えば穴のたくさん空いたバケツに水を入れ続けていても、その穴から漏れ出してしまうように。

 

魔法瓶の水筒に温かい飲み物を入れていても、ふたを開けっぱなしにしていては冷めてしまうように。

 

お家でも同様に、隙間が多ければ多いほど家の中の温かい空気や冷やした空気が漏れ出してしまうため、冷暖房の効率が下がり、電気代が上がってしまいます。

 

中々目に見えづらいお家の隙間ですが、気密測定を行い、家中の隙間をギュッとひとかたまりにし、これを数値化したものが「C値」と呼ばれる相当隙間面積です。

 

C値が低ければ低いほど隙間が少なく、一般的な住宅のC値が5.0(25.7㎝角）に対し、SW工法の基準がC値 1.0 (11.5㎝角)、更にMIYAGAWAの基準はC値 0.5 (8.77㎝角) 以下と、厳しい基準を設けています。

 

直近の気密測定の結果はC値 0.24 でした。

 

お引渡の際に性能報告書をお渡ししますので、是非測定結果を楽しみにしていてほしいです。

MIYAGAWAの魅力の一つが高いデザイン性です。

 

SW工法や高性能住宅であることは変えられない部分ですが、デザイン面において出来ないことはありません！

 

「こういうことがしたい」「こんな部屋が欲しい」「家じゃないみたいな家がいい」

 

まずはなんでもご相談ください♪

 

納得が行くまで打ち合わせを重ね、「夢」を「現実」にしましょう♪

MIYAGAWAでは、25年前からスーパーウォール（SW）工法を採用しており、累計棟数は400棟を超えています（2024年11月現在）。

 

SWとは、優れた断熱性を発揮する高性能ウレタンと、構造用面材を組み合わせた、断熱性能・耐震性能を高めた断熱材のこと。

 

また、水分を吸収することもないため、壁内結露が起きにくい断熱材にもなっています。

 

全国SW工法累計着工数ランキングでは、大手ハウスメーカーが並ぶ中、全国5位を受賞。（2022年9月時点）

 

また、中四国では1位を受賞した実績があります。（2024年4月時点）