【三豊市山本町】予約制｜完成見学会

<世帯人数>　3名

 

<敷地面積>　89.12坪

 

<建物面積>　38.29坪

 

<　C値　>　0.33㎠/㎡

 

<　UA値　> 0.42w/(㎡k)

 

< ηAC値 >　1.1

 

< ηAH値 >　1.4

 

<耐震等級>　３

 

<長期優良住宅> 取得済み

ガレージスペース・中庭を前面に広く置き、プライベート空間を確保した家は、どことなく「和」の雰囲気を感じる住み心地の良い家となった。

建物正面、中央に配置された格子が印象的な外観は、仄かに「和」の雰囲気を漂わせる。

 

玄関ポーチとオープンガレージの屋根を繋げることで、雨天でも傘いらず。

 

奥には屋根を開き、太陽の光が降り注ぐ中庭（PATIO）が広がっている。

 

収納を備えたインナーガレージから中庭に入る動線も確保し、生活スタイルに合わせてフレキシブルな使い方が可能。

 

全長16ｍにもなる片流れの大屋根は、通常の施工だと継ぎ目を作るが、建築士のこだわりにより1枚ものを指定。

少しの妥協も許さない、MIYAGAWAらしい決断である。

 

・－・－・－・－・－・－・－・－・－・
 

家族が集うリビングは広く、仕事は集中したい――。

 

プラン開始から建物の着工までわずか1ヶ月半、という超異例のスケジュールで完成まで走り抜けた今回の家づくり。

　・ご夫婦共に在宅ワーク

　・広々リビング

　・外干し希望

　・プライベート空間を確保したい

打ち合わせで聞き取りをした内容を元に作成したプランは、ほぼ変更無く決定した。

 

・－・－・－・－・－・－・－・－・－・

 

約25帖のリビングはデッキテラス・中庭と繋がりを持たせることでさらに広がりのある空間へ。

 

1階に奥様のワークスペースと寝室、2階にご主人の部屋と、それぞれの個室を作ることで、集中して仕事が出来るように。

 

ランドリールームからデッキテラスに出て、外干しも可能。

格子が目隠しになるため、人の目を気にする必要はない。

 

土地の形状により生まれた変形の箱階段や黒いクロスを全面に貼ったトイレなど、随所にスパイスの効いた家となった。

株式会社MIGAGAWAは、1998年に創立した香川県丸亀市にある工務店です。

 

大工修行を経て独立した社長を筆頭に、設計士や現場監督、社内大工、事務員等、スタッフ数１０人程の小さな工務店です。

 

さて、MIYAGAWAでお家を建てると、どういったお家が建てられるのか。

 

簡単にではありますが、ここからご説明させていただきます。

MIYAGAWAの魅力の一つが高いデザイン性です。

 

SW工法や高性能住宅であることは変えられない部分ですが、デザイン面において出来ないことはありません！

 

「こういうことがしたい」「こんな部屋が欲しい」「家じゃないみたいな家がいい」

 

まずはなんでもご相談ください♪

 

納得が行くまで打ち合わせを重ね、「夢」を「現実」にしましょう♪

断熱性能の高い断熱材を使用していても、気密性能が低いと意味がありません。

 

【気密性】とは建物の隙間のこと。

 

例えば穴のたくさん空いたバケツに水を入れ続けていても、その穴から漏れ出してしまうように。

 

魔法瓶の水筒に温かい飲み物を入れていても、ふたを開けっぱなしにしていては冷めてしまうように。

 

お家でも同様に、隙間が多ければ多いほど家の中の温かい空気や冷やした空気が漏れ出してしまうため、冷暖房の効率が下がり、電気代が上がってしまいます。

 

中々目に見えづらいお家の隙間ですが、気密測定を行い、家中の隙間をギュッとひとかたまりにし、これを数値化したものが「C値」と呼ばれる相当隙間面積です。

 

C値が低ければ低いほど隙間が少なく、一般的な住宅のC値が5.0(25.7㎝角）に対し、SW工法の基準がC値 1.0 (11.5㎝角)、更にMIYAGAWAの基準はC値 0.5 (8.77㎝角) 以下と、厳しい基準を設けています。

 

直近の気密測定の結果はC値 0.24 でした。

 

お引渡の際に性能報告書をお渡ししますので、是非測定結果を楽しみにしていてほしいです。

MIYAGAWAでは、25年前からスーパーウォール（SW）工法を採用しており、累計棟数は400棟を超えています（2024年11月現在）。

 

SWとは、優れた断熱性を発揮する高性能ウレタンと、構造用面材を組み合わせた、断熱性能・耐震性能を高めた断熱材のこと。

 

また、水分を吸収することもないため、壁内結露が起きにくい断熱材にもなっています。

 

全国SW工法累計着工数ランキングでは、大手ハウスメーカーが並ぶ中、全国5位を受賞。（2022年9月時点）

 

また、中四国では1位を受賞した実績があります。（2024年4月時点）