150種類以上の住宅商品から最適な候補を診断：ロジカル相性診断ワークショップ

 

私たちは独自に、出展モデルハウスの住宅会社に対して住宅商品の特徴に関する取材調査を行いました。
その結果をもとに展示場出展メーカーの主要商品を特徴と強み別に数値化し、あなたの求める家づくりのニーズとの適合度を算出し、相性の良い住宅商品の候補をレポートとしてお渡しします。

 

 

モデルハウスに見学に行く前に、気になる会社の営業担当の人柄を動画で知る事が出来ます。

 

 

このワークショップで行う診断プログラムは、10の質問に答えることで主要な住宅メーカー13社／150種類以上の住宅商品から、あなたにピッタリの住宅候補を論理的に見つけ出すことができます。

やみくもに住宅会社の情報を集めて、「自分にどの会社、商品があっているのかわからない！」と混乱しているあなたに、ぜひ試してほしい診断プログラムです。

 

家づくりの後悔と、 離婚の共通点は？

突然ですが、日本の離婚率をご存じですか？

答えは35%、実に3組に一組以上が離婚している現状なのですが、なぜこの離婚率と、家づくりが関係しているかをお話しする前に、もう1つの統計情報をご紹介します。

家を建てた人の85%が「後悔」を経験。

2021年にFILEという会社がインターネットで346人の家を建てた人にアンケートを実施した結果、なんと、家を建てた人の85%が、何らかの後悔を感じているという事が判明しました。

結婚と離婚、家づくりに後悔、どちらも人生にとって大きなイベントであるだけに、ショッキングな事実だと思いませんか？

実は、この2つの事実は人間の脳の構造によって説明ができるのですが、あなた自身、家づくりのような体験はないでしょうか？

 

情報が多すぎて混乱

家づくりを考え始めて、最初のうちは住宅雑誌を買い集めたり、家づくりのノウハウに関する書籍を買ったり、あるいはインターネットでまとめサイトや住宅会社のホームページを見て資料請求してみたり、、、。

しかし、だんだんと集まってくる情報が多くなってくると、こんどはそれらの情報の何が正しいのか、自分にとっては何が適切なのかが分からなくなって混乱してきます。

最初は住宅に関する情報を見ていると胸がときめいていたのが、今では考える事に疲れてきて、楽しい筈だった家づくりが、だんだんとストレスに思えてくる、、、

このように感じた事は無いでしょうか？

 

考える事に疲れ、直感任せに。

そして、ここまではまだいいのですが、頭の中で考えていても情報が整理できずモヤモヤが限界になり、「とりあえずどこかの会社に実際に相談してみよう」となって、何となく良いなと感じる会社に見学に行くとします。

そうすると、その会社が本当にあなたにとって相性のいい住宅会社かどうかは分からなかったとしても、担当者がたまたま感じの良い人だった場合、家づくりに疲れているあなたは、「あぁ、この人は誠実そうだから、任せよう」と感じるかもしれません。

しかし、この「疲れている・混乱している状態で、何となく感情が動かされる」事がとても危険なんです。

運よく、本当にその会社があなたに相性が良ければ問題はないのですが、冒頭で紹介した85%の人が何らかの後悔をしている事実を踏まえれば、「自分は大丈夫」と楽観的には考えられないですよね。

 

もう一度問題を整理すると、

• 闇雲に情報収集を始める。
• 情報の多さに圧倒され、徐々に混乱し、疲れていく。
• 自分たちでは分からないので、住宅会社に相談に行く。
• 対応してくれた人の印象が良かった場合、「この人になら任せてもいいかな」と感じる。
• 結果、冷静に相手の会社や商品の事を理解し、自分たちのニーズと照らし合わせて分析するプロセスを省略して「この人が言ってるから大丈夫だろう」と思考停止してしまう。
• その結果、85%の人が後悔を経験する。
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