ホワイトアッシュのインテリアならこれ!色使いを攻略して理想の部屋に

ホワイトアッシュのインテリアならこれ!色使いを攻略して理想の部屋に


ホワイトアッシュは万能無垢材

家具に使われる木材には、いろいろな種類があります。特に、天然の木そのままの無垢材を使用した家づくりは定番の人気です。無垢材の中でも、今回ご紹介したいのが「ホワイトアッシュ」。

名前の通り白い色をしていて、いろいろなインテリアに馴染む万能無垢材なのです。ホワイトアッシュをインテリアに上手に取り入れるには、色使いを攻略することが大切です。それでは、解説していきましょう!

ホワイトアッシュとは

ホワイトアッシュとは、モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹です。アメリカ南部から中西部全域、カナダの一部を主な生育地域とし、約40mほどの高さまでまっすぐに成長します。

特に、ネイティブアメリカンやスカンジナビアの民族、アイヌ民族にとっては生活に欠かせない木でした。樹皮は洋服に、材は生活道具に加工され重宝されてきたのです。

ホワイトアッシュの人気は、今に始まったことではありません。いかに良材なのかは、歴史が物語っているとも言えるでしょう。

ホワイトアッシュの特徴

ホワイトアッシュの特徴は、その材質にあります。適度に硬さがある上、衝撃に強く、耐久性にも優れ、釘やネジを使った時の接着性や保持力も抜群です。さらに、乾燥させやすく、スチームで曲げることも出来ます。

色調は、樹皮のすぐ下の辺材は白色、中心部の芯材は灰褐色や薄黄色となっており、いろいろなインテリアに馴染みやすいと言えるでしょう。節が出にくいのですが、木目ははっきりとキレイに出るのも特徴です。

さらに、ステインや艶出しを施せば表面が美しく仕上がるため、非常に高い人気があります。また、アッシュの中には、ホワイト以外にもオリーブアッシュやブラウンアッシュ、ブラックアッシュといった種類があります。

産地によっても、色合いが変わってくるのがアッシュの面白いところです。

ホワイトアッシュはこんなところに使われている!

魅力がたっぷりの材木「ホワイトアッシュ」は、家の中でもさまざまなところに使用されています。具体例をご紹介しましょう。

フローリング

ホワイトアッシュを使ったフローリングは、とても美しい木目と色を楽しむことができます。より白みの強い色のホワイトアッシュを選べば、部屋全体が明るくなります。くっきりとした木目は単調にならず、部屋にリズムを生み出してくれるでしょう。

しかも、表面加工で非常に美しく艶を出すことも可能です。さらに、木が反ったり縮んだりといった狂いが少ない点も、フローリングに向いています。近年では、あえて艶を出さずに自然の風合いを大切にする加工も人気です。

テーブル

食卓の中心となるテーブルにも、ホワイトアッシュは最適と言えます。テーブルの上は、お皿やコップなど硬いものを置くので、傷も付きやすい場所です。その点、ホワイトアッシュは、耐久性や衝撃に強い特徴があるので、長く使える家具となるでしょう。

また、木目がはっきりとしているので、木の素材感をしっかり感じられる仕上がりになります。使えば使うほどに味が出て、愛着も湧きそうですね。もちろん、いろいろなインテリアとの相性も抜群です。

ドア

ホワイトアッシュは、ドアにもよく使われています。家族が多いと、1日に何度も開け閉めをするため、耐久性のあるホワイトアッシュなら最適です。洋風な部屋のドアだけでなく、和風な部屋のドアにもよく馴染みます。

またホワイトアッシュのドアは、明るくすっきりとした印象を与えてくれるので、ドアの圧迫感を与えず、空間にまとまりのある広さを感じさせてくれるでしょう。壁と上手に馴染むような色を選ぶと、より統一感が生まれるのでおすすめです。

手すり

ホワイトアッシュを手すりに使うと、美しい木目が際立って空間にアクセントを加えることが出来ます。ほんの一部の面積ですが、ホワイトアッシュの模様が逆に際立つのです。

特に、階段などに使われることの多い手すりは、殺風景になりがちな階段部分にナチュラルな印象を与えてくれます。通る度にふっと視界に入るホワイトアッシュの手すりは、日常にいつも木の暖かさを感じさせてくれるでしょう。

窓枠

窓枠にホワイトアッシュを使うのもおすすめです。明るい光とのコントラストが美しい窓際に仕上げることが出来ます。部屋の中と外をつなぐ窓枠がホワイトアッシュだと、外の風景とナチュラルに景色が繋がるため、開放感も感じられそうです。

逆に、少し深い色のホワイトアッシュを使えば空間が引き締まります。わずかな面積ですが、浮かび上がる木目がしっかりと存在感を主張してくれるでしょう。

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【DIYクリエイター chikoさん監修】中古マンションをDIYでパリのアトリエ風に

【DIYクリエイター chikoさん監修】中古マンションをDIYでパリのアトリエ風に

プロフィール/chiko(DIYクリエイター/WAGON WORKS代表)ブログ『STUDIO IN THE AFTERNOON☆毎日がDIY☆』で、DIYでの自宅の改装や100均リメイクなどを紹介。著書『Let's DIY! カフェみたいなお家をつくろう』のほか、講演やテレビ出演、執筆などで活躍中。




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