【連載】20代夫婦、夢のマイホームを建てる(~着工まで) vol.4

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悩める内部仕様!ショールーム巡りの旅


前回は住宅ローンのお話をご紹介させていただきました。なかなか厳しい現実的なお話でしたので、今回は胸弾むショールーム巡りのお話をさせていただきます。

ショールームと聞くと、いかにも幸せいっぱいな新婚夫婦やお子様連れのご家族が訪れるイメージですよね。独身で仕事に没頭していた時期には全く自分とは関係のない世界でしたが、30歳を前にしてついにその世界に足を踏み入れることになりました!

今回は特にお世話になったTOTO、LIXIL、サンゲツのショールーム(いずれも都内)について、ご紹介させていただきます。

TOTO:システムバス

予めネットで予約しておき、綺麗な受付のお姉さま方に名前を伝えると、簡易アンケートを記入するよう言われます。
記入が終わるとご担当いただく方に案内していただけました。
超高級モデル(ジェットバス・モニター付の高級ホテル仕様)の横を素通りし、一般住宅用のコーナーに来ると、沢山のご家族が見学されていました。
我が家は初めての来訪だったので、順番に、浴槽の形や水栓、床、壁、出入口などの特徴をご説明の上、現在の工務店での標準仕様はどれか、オプションで追加可能なものは何か、などご案内いただきました。

私が一目ぼれしたのが、「ほっカラリ床」という床材。
よくある安っぽいプレートと違って、タイル調で色もバリエーションが多く機能性としてもとても魅力的に感じました。
また、標準仕様からの変更点として、鏡を憧れの横一面へ変更、備え付けの備品置き場(シャンプーなどを置くプラスチックの台)については削除(掃除が大変なので…)、出入口のドア枠を白から黒へ変更するなどをお願いしました。

その場で模型を使い、床、浴槽の形、壁(クロス)の組み合わせが確認できるのがよかったです。
見積はショールーム来訪から1週間ほどで、お願いしていた仕様イメージとあわせて届きました。

実は、このあとサンゲツで洗面の床材を選ぶ際に、この床や壁(クロス)と合うかどうか確認するためもう一度ショールームに伺うことになったのですが、その際も1回目にご担当いただいた方と同じ方にご担当いただき、話が早くて大変助かりました。

LIXIL:システムキッチン

LIXILのショールームもTOTOと同様ネットから予約しておき、受付で名前を伝えるとスムーズに席に案内されました。
アンケートを記入、その間にもお茶やジュースなどを出していただき、息子はきれいなお姉さんにデレデレ。
しばらくして、担当の方からアンケートをもとにヒアリング、今日の流れを確認していただきました。

LIXILの大本命はキッチンです。
中間ランクくらいの「アレスタ」が標準仕様となるのですが、我が家が気になっていたのは最上位モデル、CM絶賛放送中(当時)のリシェルSI。もちろんお高いです。
そして私、料理苦手です。でも、形から入るタイプなんです。
そんな私のポテンシャル(?)を見込んで、旦那が考案したのがこのリシェルでした。

実物はとにかくかっこいいの一言!アレスタでは選べないおしゃれな色や仕様がたくさん!
また、外見はもちろん、収納部分についても各所に工夫があり、特にシンク下の引き出しの底がステンレスなことが気に入りました。
キッチン自体を変更するだけでなく、他にもシンク幅を広くしたり、自動水栓に変えたり、いろいろと贅沢なお願いをしたところ、のちにくる見積書をみて夫婦で驚愕。さすがに…車買えるよ…と尻込みする私に対し、「まあこれだけ払えば、もったいなくて料理するようになるのでは?」とよく分からない思考の旦那…。
迷った挙句、一度見てしまうと後には引けず、リシェルへの変更を決意しました。

後日談として、最初はシンクまで一体感のあるステンレストップで見積をお願いしましたが、のちのち我が家のリビングにはセラミックのほうが合うのでは…と思い直し、再来訪、セラミックで見積を出しなおしてもらうことになりました。
ショールーム、もっと内部仕様が固まってから行くべきでした…。

サンゲツ:床材・クロス

一番時間を費やしたのがサンゲツです。
工務店では、アクセントクロスとして各部屋1面ずつクロスを変更でき、床材もトイレ・洗面については好きなものに変更可とのことでした。
よほど特殊なものでない限り差額発生せず変更できるとのことだったので、選択肢は無限大!ショールームには膨大なクロスと床材が展示されています。
数時間の滞在で決めきれるはずがありません。

受付でいただける用紙に気になったクロスや床材の品番を書くと、そのサンプルを20種まで持ち帰ることができます。
そこで我が家は案内していただいた方におススメいただいたカタログの写真と実物を見比べ、候補になるものを何点か選んでサンプルをいただくことにしました。
しかし、カタログで見るものと実物は質感や色味が異なっており、なかなか思うように候補を選ぶことが出来ません。

完全に予習不足だと感じた私たちは、一度帰宅。
Webカタログからある程度候補を絞っておいた上で実物をショールームに再来訪し、もう一度サンプルをもらいなおすことにしました。
その後、持ち帰った数種類のサンプルを今度は部屋全体の雰囲気や家具などの色と合わせて選ぶという流れで決めました。
悩みに悩みましたが、なんだかんだ言ってもマイホームのクロスを自分で選べるのは楽しかったです!

次回はいよいよ、最終回。内部仕様も固まり、いよいよ着工…と思いきや、なんとまだまだ問題は山積みなのでした。。。

vol.5はこちら

この記事のライター

ライター/ hakana(30歳)現在2人目産休育休中の広告代理店に勤めるワーママ。趣味は写真で、出産後は専ら我が子の専任フォトグラファー。家事は苦手なので、ほどほどに無理なく、贅沢でなくても丁寧な暮らしをするのが理想。

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