家族を守る安心のセキュリティ機能とは

家族を守る安心のセキュリティ機能とは


「自分の家に限って空き巣なんてこない」「数分だけなら施錠しなくても大丈夫」そんな風に思っていませんか?

住宅への侵入窃盗事件の約半数は、無施錠の時に侵入していますが、施錠をしていても約4割はガラスを破って侵入。鍵をかけるのはもちろんのこと、鍵以外でもセキュリティを強化する対策が必要です。

自身の家にも泥棒が入る可能性を十分に認識し、自宅のセキュリティを今一度見直してみましょう。本記事では、セキュリティの必要性を解説すると共に、住宅のセキュリティ対策についてご紹介していきます。

住宅のセキュリティを考えたことありますか?

「自宅のセキュリティは鍵だけで十分だろう」と考えてはいませんか?空き巣の約35%は鍵をかけている家に侵入しています。 近年の窃盗件数の実態とその手口についてチェックしてみましょう。

住宅にセキュリティは必要?

空き巣をはじめとする住宅への侵入窃盗は、年間で約7万件以上起きています。1日あたりで見ると全国で約100件も起きています。

近年では、住宅のセキュリティが強化されていることもあって窃盗件数は年々減少していますが、セキュリティが甘い住宅への窃盗件数は、以前として多く発生しています。 鍵を掛けていても他の箇所でセキュリティが弱いため、ガラスを破ったり鍵をこじ開けるなどして侵入する窃盗が後を絶ちません。窃盗犯から見て「この家は入りやすそうだ」「警戒心がなさそうだ」と分かると、優先してターゲットにされてしまうのです。

隣人トラブルの解決にも

セキュリティを強化することは隣人トラブルの解決にも有効です。

●隣人が勝手に自宅の敷地に入っているかもしれない
●車やフェンスを傷つけられている
●シャッターや壁に落書きがされている

このような、居住者の目を盗み行われているトラブルや嫌がらせは、防犯カメラや人感センサーライトを設置することで監視・抑止ができます。

また、「窓越しに隣人とよく目が合う」「郵便物がなくなっているようだ」といったストーカーのような行為にもセキュリティを強化すれば解決できることもあります。

いつもとは何か違う雰囲気がしたり、イタズラされたような形跡があれば、早めに対処することが望ましいと言えます。

マンションに装備されているセキュリティ機能

では、まずはマンションに用いられることが多いセキュリティ設備、またはマンションの構造自体が持つセキュリティ機能について見てみたいと思います。

オートロック機能

マンションでは当たり前になったオートロック機能。エントランスのドアは、暗証番号または鍵で開けることができ、閉まると自動でロックされます。そのため、住人以外は無断で立ち入ることはできません。

最近では、エレベーターにもロックがかかっていたり自宅がある階層しか止まらない仕組みになっていたりと、セキュリティを徹底しているマンションが数多くあります。

防犯カメラ

マンションの至るところに防犯カメラが設置してあります。エントランス・エレベーター前・玄関先・ゴミ置き場などマンション全体を監視することで、無断侵入を防止します。防犯カメラの設置は犯罪を監視すると共に、常に隅々まで監視しているという状況にすることで犯罪そのものを抑止します。

防犯カメラの映像は管理会社または警備会社によって常に監視されているため、万が一の犯罪行為やトラブルが合ってもすぐに対応してくれることも安全性の高い理由です。

高層階であること

マンションの高層階に限っては、窓やベランダから侵入されにくいという利点があります。一戸建ての場合は、塀や電柱をよじ登り2階のベランダから侵入したり、影になりやすいお風呂場の小さな窓から侵入することが多くあります。しかし、マンションの高層階付近はよじ登ることができないため、一戸建てよりも侵入されにくいというメリットがあります。また外部に面している窓が少ないことや、窓から侵入する場合人目につきやすいといった特徴も持っています。

一戸建ての狙われるポイント

住宅への侵入窃盗のうち約8割は一戸建て住宅で起きています。対してマンションは全体の2割ほどです。この数字を見ても、いかに一戸建てが狙われやすいかが分かります。 では、実際に窃盗犯はどのような手口で侵入してくるのでしょうか?

部屋の窓

住宅への侵入口が窓である割合は、全体の30%にも上ります。侵入される原因は、無施錠が最も多いですが、次に多いのがガラスを割って入る「ガラス破り」という方法です。

ピッキングなどで鍵を開けるのではなく、体が入るくらいの大きさまで窓ガラスを割り侵入したり、気づかれない程度の小さい穴を開けてそこから手を入れることで解錠したりと手口は様々です。ガラスを割る時は特殊な工具を使って、ほとんど音を立てずに素早く穴を開けられるプロもいます。しっかり施錠していても、簡単に侵入されてしまう現実があります。

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