後悔したくない!わたしの家づくり体験 vol.1

後悔したくない!わたしの家づくり体験 vol.1

私なりに考える、家づくりで大切なこと


3年前に家を建て、引っ越しをしました。

何もかもが初めてで、わからないことしかなかった家づくりでしたが、私は恐らく「失敗したくない」という意識が人一倍強かったと思います。家づくりの最中の「間違った選択」のせいで、この先何十年と大なり小なりの後悔をし続けるのはできるだけ避けたいと、強く思っていました。

そんな私が家をつくる際にやってきたことを、ご紹介していきたいと思います。 十人十色の家づくりだとは思いますが、少しでもご参考になれば幸いです。

「家」に対するリアルなイメージづけ

私達夫婦が「家を建てよう」と思った時に、まず初めにイメージしたポイントは二つありました。

① 自然と家族がリビングに集まる家
② 友人達に集ってもらえる家

以上の二点を重視して家を建てよう、ということはすぐに決まりました。

とにかく、家族仲良く、欲を言えば私達家族の周りの人達とも仲良く、自然とそうなる家を作りたいと考えたのでした。 私達夫婦は、将来子供が大きくなった時に、家族のあたたかみや人と人との関わりの大切さを知っている人に育ってほしいと思っています。 単に「住処」としての役割だけではなく、家族や周りの人々との関わりを今以上に深め、あたたかいものにできるような空間を作りたかったのです。

家族の在り方を再考

家を建てることを考えはじめた時、私には0歳の娘が一人おりました。この娘と将来できるかもしれないきょうだいの為に、私達夫婦が用意してあげられる最高の空間を作ろうと考えました。(現在はもう一人増え、姉妹を育てております。)

子供にとって、幼少期から思春期を過ごした「家」の記憶はその後の子供自身の家族に対する考え方、また人格形成に大きく影響を及ぼすと考えたからです。 簡単なところで言うと、「子供部屋が快適すぎると良くない」というところでしょうか。子供部屋が快適だと子供は部屋に籠りがちになり、家族間の会話が減り、その結果親は子供のほんの小さな変化に気づきにくくなります。親であれば自分の子供の嬉しいことも悲しいことも、日常で起こるどんなに小さなことでも共感してあげたいと考えると思います。子供の変化をみすみす見逃すような家だけは作りたくありません。

先述の「最高の空間」、子供にとって何が最高なのかと考えた時に、私なりに行きついた結論がありました。それは、家族同士のコミュニケーションが円滑であり、いつ何時でも守ってもらえる絶対的な安心感があり、心の底からリラックスできる空間です。

この結論に至ったのと同時に、私が考える家族の在り方はこういうことなのかなと気づきました。 もちろん、この「最高の空間」を作り出すのに必要な要素のうち、家というハード面が占めるウェイトが小さいことはよく理解しています。ですが、まずハード面を整えることはその理想像に近づく為の近道であることに間違いはないと今のところ確信しています。

調べて、見て、考えて、考えて、考えて、もう一度考える

家づくりは初めてでした。

多くの人にとって家は何度も建て替えられるものではありません。我が家も例外ではありません。何もわからないところから、大金をかけて家を建てるのですから不安はもちろんありました。

その不安を少しでもなくすために、本を読み、インターネットで情報収集をし、SNSで相談をし、自分でできる限りのことは全てしたと思います。(SNSで相談というのは、土地面積や希望の間取りや家族構成等を伝えて、無料で間取りの提案をされている方に相談してサンプルを作っていただいたりしました。)

「家は3回建てないと満足できない」とよく聞きます。1回では絶対に満足できないことがはじめからわかっているのであれば、せめてできるだけ自分にとっての満足の水準に近づけたかったのです。 そして土地が決まる前の段階から住宅展示場に足を運び、間取りはもちろん、床材や壁紙や建具などを見て好きなイメージを固めていきました。もちろん、主婦にとって最も興味深いキッチンも入念にチェックしました。

これをすることで、その後の家づくりにおいて一貫してぶれることのない理想像が出来上がったので、何もない段階から住宅展示場を見て回るという一見無駄に思える時間でしたが、結果的に非常に有意義な時間となりました。

土地が決まっていなくても、ハウスメーカーが決まっていなくても、実際に見に行くと本やパソコンの画面で見るより、はるかにイメージを具現化できます。むしろ、全てが始まる前段階で見ておくことで、その後の家づくりにおいて迷うことなく進められたのではないかと感じます。

せっかく高いお金を払って自分の思い通りの家を建てたのに、ほんの少しの考えが及ばなかったがために、家族にとってマイナスになってしまうような家になっては意味がありません。そうならないために、調べたことと見たことを総合してイメージし、様々な角度からのシミュレーションを何度も何度も繰り返すことしか、失敗や後悔を減らす手段はないのではないかと考えます。

そこまでしたからかはわかりませんが、建てた後の小さな後悔も「あんなに考えたんだから仕方ないか」と思えています。

vol.2 続きはこちら 

この記事のライター

ライター/denco(34歳)5歳と2歳の娘を持つ母。現在は専業主婦で2人の娘の世話と家事に追われる毎日だが、アウトドア大好きなため、現在キャンプ道具を揃え中で毎週キャンプに行くことを夢見ている。

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