自己資金ゼロからのマイホームづくり vol.5

自己資金ゼロからのマイホームづくり vol.5

やっと完成したマイホーム!思い描いた通り…となったのか?!


ズバリ採点!

入居して約1ヶ月経った現在、マイホームの満足度は90点です! というのも、建築家の先生が私たちの希望をほぼ叶えた間取りで設計してくださったので、満点に達しなかった残りの10点は、予算的に断念せざるを得なかった部分です。「家は3回建てないと理想の家にならない」とはよく耳にする言葉ですが、私の場合はとても満足の家になったと今は思います。今後ライフスタイルも変化していくでしょうが、これからも満足な家であり続けてくれることを願っています。

こだわりポイント!良かった点と後悔している点

私たちがマイホームへ向けて最も重要視していたのは、リビングを広くしたいということと、収納スペースを多く取りたいということでした。最初に建築家の先生からプランの提示があったときに、収納スペースは十分に考えてとってあったのですが、物が多い私たちは収納量が不安だったために、さらに追加してもらったのです。

特に1階は、リビングの面積をいかに広くとりつつ収納スペースを確保できるか、ということに非常に頭を悩ませ、何度も話し合いました。当初、収納スペースは1階には玄関の収納とキッチンのパントリーしかありませんでした。これでは私たちの大量の荷物は収まりきらないだろうということで、玄関の収納を減らし、リビングの収納を増やすこととなりました。

ここはルーターや書類、日常的に使用するカバンや日用品を収納する予定で確保したスペースでしたが、これが1番良かった点だと思っています。在宅中に最も通過する場所であり、最も時間を過ごす空間に大きな収納があるのはとても便利だと実感しました。

また、コストダウンのために扉は付けず、ロールスクリーンで仕切るようにしたことも成功だったといえると思います。普段は開けっぱなしにしているので何が収納してあるかわかりやすく取り出しやすいですし、閉めた時も扉よりすっきりして見えるので気に入っています。

収納について最も気に入っている点は、夫婦共通の趣味である漫画とアニメのフィギュアを飾るスペースを設けたことです。ずらりと並んだ漫画の壁は、そこにいるだけでテンションが上がる空間となりました。

また、学生時代にアパレルでアルバイトをしていた私たち夫婦の出会いのきっかけでもある「ファッション」を活かし、魅せる収納に特化したファミリークローゼットも思わず眺めたくなる空間です。

後悔という後悔は、ないと言っても過言ではありません。 もちろん全くないわけではないのですが、強いて言うならば、もう少し細かくどこに何を収納するか、ということを詰めて考えるべきだったと思います。引っ越してから1ヶ月経っても、まだ開けられてないダンボールが、まだ使われていない子ども部屋に置いてあります。

そして、欲を言えば、リビングはもっともっと広くしたかったです。図面で見るのと実際に見るのとでは、感じ方が大きく異なり、最初にリビング(になる場所)を見たときには、「狭い…」と思ってしまいました。しかしながら、吹き抜けを取り入れるなど、作りによって実際よりも広く見える工夫はあるので、もし広さで困っているのならば、実際の面積を広げる工夫だけでなく、広く見せる工夫もプラスするとより広く感じることができると思います。

これから家づくりを考えている人へ

もう私は終わってしまいましたが、家づくりはとても楽しかったです!もちろん、楽しいことだけではないのも事実です。決めなければならないことは山ほどありますし、面倒な書類作成や調べ物や考えなければならないことも盛りだくさんです。大変だったことも含め、素敵な思い出ですし、完成したマイホームに対してはとても愛着を感じ、毎日生活していて家に対して「今日もありがとう」と感謝しながら1日を終えることができます。これは賃貸アパート時代には全く思わなかったことでした。面倒だった掃除や片付けも以前より高頻度で行うようになりました。

金銭的な面でマイホームを諦めている人も多くいると思います。私もその1人でした。確かに、家計の中で住居費の割合は賃貸の時よりも増加しています。家づくりの前段階のシミュレーションでも、家を建てるためには、(当時専業主婦だった私ですが)パートで働くことが不可欠でした。実際に、入居後に専業主婦を卒業し再就職しました。それでも家計が潤っているわけではありません。

しかしながら、その金銭的負担を遥かに上回る快適さや家で過ごす時間の気持ちの変化があります。高気密高断熱の家、まだ冬しか体験していませんが、エアコンの暖房のみであたたかく快適に過ごせているので、ぜひともおすすめしたいです!気持ちの面でも、毎日部屋を眺めてうっとり…本当に、家を建てて良かった!と思う毎日です。なんとかなると思えば、意外となんとかなるもの。ぜひ最初から自分には無理だと諦めずに、自分に合ったマイホームを実現できるよう、はじめの一歩を踏み出してみてほしいと思います!

この記事のライター

ai

ライター/ai (30歳) 夫1人娘1人息子1人の4人家族。日々子育てに奮闘しながら、趣味でハンドメイドアクセサリーを制作しています。新しもの好きで、なんでもすぐに試してみたいタイプ。家事が苦手なスーパーズボラ主婦なりに、毎日楽しく暮らしています。

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